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メディカルダイエットとは
メディカルダイエットとは医療機関を通じて、医師の診断のもと、内服や注射を行うダイエット療法です。当院では、患者様の状態・ご要望に応じて、リベルサス（内服薬）・マンジャロ（注射）を導入しております。
- メディカルダイエットについて下記をご確認した上で受診してください
- メディカルダイエット（GLP-1製剤）を適正に使用できない可能性があると判断した場合には処方を控えさせていただくことがあります。リスクを考慮した上で受診してください。また長期の使用において予期せぬ副作用が報告されるかもしれませんが、自費診療に関しては医薬品副作用被害救済制度を受けることができません。痩身に対する自費診療の副作用に関しては如何なる内容であっても当院では責任は負えない事は予めご了承ください。
リベルサスとは
飲むだけでダイエットをサポート？
「リベルサス」とは「痩せるホルモン」と呼ばれるGLP-1の働きを利用した飲み薬、それがリベルサスです。
2020年に日本で2型糖尿病治療薬として承認されて以来、その効果から注目を集めています。リベルサスを服用すると、食欲が自然に抑えられ、無理なく体重減少が期待できます。
1日1回、朝の空腹時に飲むだけという手軽さも魅力。海外では高度肥満症の治療薬としても承認されている、安心感のあるお薬です。
こんな方におすすめです
- 【用法用量】
- 成人の方は1日1錠服用
※初めての方は3mgからお薦めしております。
金額
- リベルサス3mg（30錠）
- 7,500円（税込8,250円）
- リベルサス7mg（30錠）
- 14,400円（税込15,840円）
- リベルサス14mg（30錠）
- 22,500円（税込24,750円）
- ヴァンキッシュMEと同時治療の場合、20%。
- お薬の処方については、先生と相談の上、容量を決めさせて頂くこと
【リスク/副作用】胃腸障害、頭痛、食欲不振など
リベルサス…アメリカ食品医薬品局（FDA）において、2型糖尿病治療薬として承認されています。
- 2型糖尿病に対する効能・効果においては承認されていますが、当メニューの使用目的においては国内で承認されていません。
- 国内代理店経由で入手したものです。
- 国内においては上記の未承認医薬品等と同一の成分や性能を有する承認されている医薬品等はありません。
- 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度等の対象外となります。
服用前に知っておきたいこと
リベルサスは、空腹の状態で服用することで最も効果を発揮します。特におすすめなのは、起床時の飲食をしていない状態です。
1日1回、120ml以下の水（コップ半分程度）で服用してください。薬を割ったり噛み砕いたりせず、水以外の飲み物で服用することは避けてください。
服用後、30分以上は飲食や他の薬の服用を控える必要があります。この服用方法を守ることで、最大限の効果が期待できます。
万が一、服用前に何か飲食してしまった場合は、翌日の朝、空腹時に服用してください。
処方の流れ
- リベルサスの処方には、必ず医師の診察が必要です。患者様の状態をしっかりと確認し、適切な処方を行います。
- 専門カウンセラーが服用に関する補足説明を行います。内容にご納得いただいてから、お支払いと処方となります。
よくあるご質問
- どれくらい体重が減りますか？
- 個人差はありますが、1ヶ月で平均3kg～4kgほどの体重減少が期待できます。
- どんな人が効果を実感しやすいですか？
- リベルサスは食事量を減らすことで減量を促すお薬ですので、普段の摂取カロリーが多い方ほど効果が出やすい傾向にあります。
- 依存性はありますか？
- リベルサスに依存性はありませんのでご安心ください。
- 2錠飲むことはできますか？
- 十分な効果を得るためには、1日1錠の服用となります。
- 服用時間は毎日同じではないといけないでしょうか？
- 服用時間について、多少ずれても問題ありません。
- 服用時の注意点はありますか？
- 「胃の中が空っぽの状態であること（起床時がおすすめです）」、「1錠を120ml以下の水で服用すること」、「服用後30分は飲食や他の薬の服用を控えること」が重要です。
- 副作用はありますか？
- 低血糖、急性膵炎、悪心、下痢などが報告されています。服用中に体調の変化を感じた場合は、すぐに医師にご相談ください。
- 費用について相談できますか？
- はい、もちろんです。費用に関するご相談が多く寄せられていますので、随時イベント開催やモニター募集を行っています。ご予算に合わせたご提案も可能ですので、お気軽にご相談ください。無理な勧誘は一切ございませんのでご安心ください。
マンジャロとは
週に1回で叶える新しいダイエット習慣「マンジャロ」。
「痩せるホルモン」と呼ばれるGIPとGLP-1の2つの作用を併せ持つ、画期的なお薬がマンジャロです。これらのホルモンは本来体内に存在し、特にGLP-1は分泌量が多い人ほど太りにくいと言われています。
マンジャロを週に1回、ご自身で注射するだけで、食欲を自然に抑え、無理なく体重減少が期待できます。ペン型の注射器なので、使い方も簡単です。
マンジャロが選ばれる理由
GLP-1の働き
- インスリン分泌を促進：
- 食後の血糖値をコントロールし、血糖値の急上昇を抑えます。
- 満腹感が持続：
- 胃の動きを穏やかにし、食事の吸収をゆっくりにすることで、満腹感が長続きします。
- 食欲を自然に抑制：
- 脳の満腹中枢に働きかけ、食べたい気持ちを抑えます。
GIPの働き
- 脂肪燃焼を促進：
- 体のエネルギー消費量を増やし、基礎代謝アップをサポート。内臓脂肪の分解も促します。
- インスリン感受性を向上：
- 筋肉や脂肪細胞がインスリンに反応しやすくなり、血糖値のコントロールに役立ちます。
この2つの作用が、効率的なダイエットを力強くサポートします。
こんな方におすすめです
- 【用法用量】
- 通常、成人は週1回5mgを維持用量とし皮下注射します。
ただし、週1回2.5mgから開始し4週間投与した後、週1回5mgに増量していきます。
金額
- マンジャロ皮下注2.5㎎（1キット）
- 3,800円（税込4,180円）
- マンジャロ皮下注5㎎（1キット）
- 7,000円（税込7,700円）
- ヴァンキッシュMEと同時治療の場合、20%。
- お薬の処方については、先生と相談の上、容量を決めさせて頂くこと
【リスク/副作用】食欲減退、吐き気、下痢、便秘、嘔吐など
マンジャロ…同成分（チルゼパチド）の治療薬はゼップバウンドという商標をアメリカ食品医薬品局（FDA）において肥満症治療薬として承認されています。
- 2型糖尿病に対する効能・効果においては承認されていますが、当メニューの使用目的においては国内で承認されていません。
- 国内代理店経由で入手したものです。
- 国内においては上記の未承認医薬品等と同一の成分や性能を有する承認されている医薬品等はありません。
- 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度等の対象外となります。
処方の流れ
- マンジャロの処方には、医師による診察が必須です。患者様の健康状態を詳しく確認し、適切に処方します。
- 専門のカウンセラーが、マンジャロの詳しい使い方や注意点を説明します。内容にご納得いただいた上で、お支払い後にお薬をお渡しします。
処方の流れ
- マンジャロに副作用はありますか？
- 主に吐き気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、食欲減退などの消化器症状が報告されています。初めての投与時や増量時に起こりやすい傾向があります。その他、注射部位の赤みや腫れ、めまいなどが現れることもあります。
- マンジャロはインスリン注射ですか？
- いいえ、マンジャロはインスリン注射ではありません。GIP/GLP-1受容体作動薬という種類のお薬で、膵臓からインスリンが分泌されるのを助ける働きがあります。
- マンジャロを処方できない人はいますか？
- 糖尿病をお持ちの方、腎臓病の方、妊娠中・授乳中の方、また腸管、膵臓、肝臓、腎臓の手術歴がある方には処方できません。
- 副作用で吐き気や嘔吐が出た場合の対処法は？
- 生活に支障がない範囲であれば、様子を見てください。症状がひどくなる場合は、自己判断せず、医師に相談してください。揚げ物や脂っこい食事を減らし、消化に良い食事を心がけると症状が落ち着くことがあります。
- 費用について相談できますか？
- はい、もちろんです。費用に関するご相談が多く寄せられているため、イベント開催やモニター募集を随時行っています。ご予算に合わせたご提案も可能ですので、お気軽にご相談ください。無理な勧誘は一切ありませんのでご安心ください。
